哀悼。


衝撃。




現さん*1が死んだって?!?!



感性を磨くべき年頃に、ちょうど「バンドブーム」だったmae世代。
音楽にどっぷり浸かり、バンド活動に明け暮れ、たくさん夢を見て。
結局、趣味を仕事にする夢からは離れてしまったけれど。


大好きな音楽への、変わらぬ興味と深い思い。
今でもたまに、プレイヤーとしてライブを体感できる楽しさ。
そして、そんな思いと楽しさを夜通し語り、共有できる大切な仲間が、
あたしの手元に財産として残ったわけで。



その影響で、昔も今もたくさんの音楽を浴びるように聴いている中、
「スカ」という言葉を意識したのは、やっぱりLÄ-PPISCHの存在が大きかった。
バンドブームを引っ張るいくつかのグループの中で、
別次元のカッコよさを教えてくれたバンドでした。



確実に、maeのダイスキなキーボーディストのひとりだった現さん。


早すぎるなあ。



もちろん、違うケースだってあるけれど。
才能と天命は引き換えなのか?と、たまに思うことがあります。



今週はレピを聴こう。
ファーストがいいかな?
「KARAKURI HOUSE」がいいかな??

*1:上田現。伝説のスカバンド・LÄ-PPISCHのキーボーディスト。プロデューサー(元ちとせ「ワダツミの木」がいちばん有名?)としても数々の名曲を造ったヒトです。