レポもどき・前半。
超・久々なコンサートエッセイ。長いので2回に分けます!
本日は前半戦。
興味のある方はどーぞ♪
※臨場感最重視のmae、公演中にメモは取りません。
(基本、メモを取るという行為が好きではないので)
なので、「レポ」には程遠い代物です(汗)
あくまで「レポ風の感想文」としてお読みくださいませ。
※毒ありです。特に忠義担の方はお気をつけください。
忠義溺愛のmaeなりに「愛ある毒」として客観的に指摘したつもりですので、
コメントでの批判はお控えくださいませ(ご意見はメールにて!)。
【渋谷すばる with 大倉BAND at 東京国際フォーラム・ホールA】
日程=8月29日・1部(14:00〜)/8月30日・2部(14:00〜)
#1 Blues Master Kill
モニターに「SUBARU SHIBUTANI」のテロップ。
けっこう良さげなバンドサウンドに、はっとステージを見ると…
演奏=FIVEやんかーーーーーーー!!!(大喜び)
開演前まで抱えてた妙な複雑さがひとつ解決したところで、
拡声器を手に歌う、ユニオン*1姿のすばる登場!
林檎嬢*2を思わせるような独特のパフォーマンスと、いつもに増してパワフルな声。
すばるワールド全開。ええ感じ!ええ感じ!!
#2 弱い僕だから
拡声器をマイクに持ち替え、2曲目突入。
清志郎*3の曲は、やっかしすばるの声に合いますね。
そして、確実に色気と表現力がつきましたね>すばるさん
途中のアカペラ部分、「お前がいなければ…」は独特の迫力があったしね。
しかし#1〜#2の流れ、懐かしー。
#3 Fight Man
冒頭の「I wanna hit man!」で弾けたmae…
こぶし突き上げまくりでノリすぎたせいで、いまいち覚えてません(笑)
ややテンポ早目のロックアレンジ。リッキー*4のストラト*5がいい感じ!
#4 shelter
FightManに続く、ややロックなアレンジ。maeメーター・完全振り切り!(笑)
なんかね、この曲にはね、いろんな思い入れがね、あるわけですよ。
「痛みとひきかえでも」で音程を下げたすばるに時の流れを感じつつ、
ちょっと胸が苦しくなったりしつつ…でも、やっかしタテノリ全開!
#5 butterfly I loved
暗転。モニターに「Tadayoshi Ookura」のテロップ。
今回の忠義は、ドラマー主体でなくボーカル主体ということで…
華々しく(?)ステージ中央の階段から黒スーツで登場。
声といい、動きといい、フェロモン飛ばしまくりだったけど…
歓声の凄さに、最近の人気度を改めて実感したけど…
この曲、忠義の声質には合ってるし好きなんだけど…
…#6へ続く。
#6 Carnival
続いて、忠義の「ひとりカーニバル」。
…このコンサート中、最大の問題ポイントは間違いなくココですね。
低音パートというマイナスポイントを差し引いても、かなりグダグダ。
サビで声枯れが出てしまって、やっかしグダグダ。
たまらず(という感じに見えたんだよね)客席を煽って盛り上げるものの…
すばる名義+「BAND」クレジットということで、ライブ風を期待したmae。
オープニングが良かっただけに、この2曲は個人的にちょっと減点です。
もちろん、きっちりしたステージングであればココまでは言いません。
…正直、ナシだよ?>忠義さん
初回(=29日)は、自分のノリが一旦ここで完全にストップしてしまったし。
相方なんか、見ていられずに隣でしゃがみ込んじゃったからね…
いろいろ大変で、ほんとに大変で。わかってるんだけど。
忠義溺愛組の一員として、eighterとして、歯痒くてたまらないけど。
でも、どうしても力不足、そしてレベルダウンは否めない。
特に「踊れない」忠義は、見ていてほんとうに辛いです。
名前を背負ってステージに立つ以上、
「忙しい中頑張ってる」だけじゃ片付かないこともあるんじゃないかな?
厳しいようですが、真の忠義ワールドはコレじゃないよね?
今後に期待します!
#7 ONE
中央から登場したドラムセットに忠義が移動。
緑ストラトを背負ったすばるが歌い始めます。
このスタイル=フロント・すばる+中央ドラム・忠義+バンド・FIVE、で
やっと「渋谷すばるwith大倉BAND」のカタチがお目見え。
ツインギター&ツインドラムのやや骨太いアレンジに、
キーボードで音の厚みも加わって、かなり聴き応え高し!
章大と全く違うギターアレンジに、リッキーのテクと優しさが見えたなあ。
#8 旅人
ドラムを降りた忠義がフロントに降り、ボーカルへ。
ギターマンなすばるが楽しそうで微笑ましい限り!
この曲はキーが高いから、ここでも忠義の声がややグダグダ(汗)
できれば初期のアレンジ(Anotherバージョン)でやって欲しかったなー。
#9 ∞SAKAおばちゃんROCK
#10 Do you agree??
テンポアップなおばROCK&アグリ。
通常「カンジャニエイト!」のところで、すばるが「たーだよし!」と、
忠義が「すーばーる!」と客席を煽って掛け合い。
いつもの「踊る」おばROCKじゃなく、「ノリ」のおばROCKもまた良し!
#11 FIVEコーナー①
すばるがFIVEを紹介してハケていき、FIVEの1曲目。
リッキーの語るようなボーカル、けっこう好きです。
しかし石垣くんのキーボードは、何度見てもなかなかの腕前!
●Mステコントコーナー
ステージ両脇からスクリーンが登場し、
FIVEがいきなりMステのテーマ曲をやったところで…
エセタモリ@妙に髪の多いカツラ装着+サングラスの忠義が登場(爆)
…似てない。たぶん似てない。でも、なんかオモロイ(笑)
「ヅラ!それ違う!筑紫哲也やん!NEWS23!」と突っこむすばるを見つつ、
隣で「小泉純一郎*6やーー」とツボ入る相方…
ま、そんな感じ>筑紫哲也?小泉純一郎? なわけですよ(爆)
そんな忠義タモリの進行で、「Mステ」がスタート!
ちなみにゲストはいろいろ存在する設定ですが、
(29日のゲストはB'zで、30日はEXILEだったような ←忠義のひとり芝居・爆)
ちゃんと登場するのは「渋谷すばるwithジャニーズJr.」だけです(当然・笑)
・I believe in myself
胸の下辺りまで引き上げたハイウエスト白パンツ+赤シャツのすばるが
B.A.D.Boysと共に登場(笑)
めちゃめちゃ懐かしい昔の映像を背負っての、久々のこの曲。
しかも、音の古さを気にしたすばるの提案か、アレンジがトランス!(爆)
まさかすばるのパラパラが拝めるとは!!
「I believe〜」が終わって、すばるがスクリーン後ろで生お着替え(笑)
そこに、進行・忠義タモリの投げやりな進行。
「続いては…渋谷すばる!」
早すぎる展開にたまらず「おい!タモリ!!」と突っこむすばるさん(笑)
「着替え!着替え!間に合わんから!」と、結局パンいちで言い訳に登場…
…やっかしそう来たか!てか、そのパンツ姿は……(以下自粛・爆)
着替えを待つ間、客席に「明日も見て、くれるかな?」と振ったりする忠義に
(当然客席は「いいともー!」と返答。すげーな、みんな!(自分含む))
「ソレ違う!番組違う!タモリ違い!」と、すばるも突っこみに忙しく。
早く着替えないと時間なくなるよ?(笑)
・SAYONARA
なんとか着替えを終えたすばるの次曲がコレ。
この曲歌うすばる、ダイスキだったんですよねー。
歌詞がいいんだよな、この歌。昔画像見ながらついついしんみり。
さて、2曲歌い終えたすばる。
「タモリ…っていうか寧ろ大倉!」とグダグダタモリ・忠義に突っ込んで、
お約束の忠義いじりスタート!
「オレこんだけ歌ってギャラ半々?」というすばる様のお言葉(笑)で
忠義がアカペラで歌うことに…
「それでは歌っていただきましょう。大倉忠義で…」という紹介に続けて、
すばるが即興で「御題」を出してスクリーンに引っ込むわけですが、
その「御題」をご紹介!
・「恋に破れた2006・夏」(29日1部)
↑相方の記憶は「恋にやぶれて2006・夏」らしいのですが…どっちだっけ??
↑どうやら「恋に破れて2006・夏」らしく。THANX!>麻紀ちゃん&セイしゃん
・「ちょびヒゲ」(30日2部)
・「生センマイ」(29日1部)
・「ちょっとだけついたケチャップ」(30日2部)
・「僕の実家は焼鳥屋」(30日2部)
確か「センマイ」で、しばし考えた忠義・・・
「…シュビドゥビ、シュビドゥバー♪」とアイドル振りつけでスタート。
そんな忠義に「松本伊代*7かよっっ!!」と思わず突っこんだ15∞69コンビの年は…
…聞かないでやってくれるかな?(たぶんこんな突っこみあたしたちだけ・爆)
「ちょびヒゲ」では「サングラース、サングラース、グラサンス♪」とワケの分からない歌を…
…なんでちょびヒゲでサングラス??(笑)
そして、なんといっても最大のポイントは「僕の実家は焼鳥屋」。
やってしまいましたよ、彼は。
覚えてる限り、確か・・・
「手羽先〜、なんこつ〜、つーくね〜♪
なんこつ〜、一番〜♪
鳥○族〜、鳥○族〜♪」
…と歌ってらっしゃいました。確か。
間違いなく。
大 爆 笑
やってしまいましたね、忠義ぼっちゃま(爆)
とうとう自分を売る術を覚えましたね?
他の曲では、途中でFIVEのMステテーマ曲カットインが入って、
すばるが「惜しい!惜しかった!あとちょっと!」と言ったり、
「お前、今FIVEに気い遣わせたわ!カットイン!」と突っこまれたりしたものの、
これにはすばるも「よかった!!いやーーー、よかった!!!」と大絶賛(笑)
しかも「こいつの実家、鳥○族っていうね、焼鳥屋のね、チェーン店でですね・・・
・・・ま、ボンボンですわ」とまで説明する始末。
・・・ええんやろか、このコら??(爆)
やー、これ見ただけで東京まで来た甲斐あった!絶対!!
●ゲスト映像@関ジャニ∞①
すばるの紹介で、お約束のメンバー登場VTR。
「この人にはねー、めっちゃお世話になってますわー。滝沢演舞城で…
メシ連れてってもらったりね」とヨコが言ったり、
「僕はSHOCKで・・・」と亮ちゃんが言ったり、
「僕、いちどもメシ連れてってもらったことないですわー」と章大が言ったり、
すばる&忠義へのメッセにしては、なんだか噛みあわないトーク。
そんな中、マルはしきりにカメラ目線で変顔大会!(爆)
(ちなみにmaeのツボは、人がしゃべってるときに衣装の裾をくるくる回す亮ちゃん・笑)
そんなこんなで、噛みあわないまま「それでは、どうぞ!」と会場に振って第1弾終了♪
#12 モナコブルー
クリパで披露の大山田曲。忠義ひとりバージョンでしっとりスタート。
やっかしこの衣装の忠義は格好よろしいです。間違いない!
この曲、ダイスキなんですよ♪
ブルーの照明も雰囲気良くてグッジョブ。
初日はここあたりから、忠義の調子が上がってきました。
#13 愛してる愛してない
うわ、来た!!!と、つい口に出るmae(笑)
もう、この曲の「123456789・・・and She's in house」が聴けただけで嬉しい!
低音のAメロと少ししゃくりあげるサビに、今のすばるの色気を再び実感。
#14 B.A.D. Boysコーナー
・止まらない想い
・Love or Guilty
やっかし歌上手いな!>キリ(=桐山照史)
今回ちゅん(=中間淳太)がお休みなのが寂しい。
そして、やっかし濱ちゃん(=濱田崇裕)はカッコいい!!
「Love or Guilty」、好きです。
#15 STANCE
#16 Knokin'Trackin
確かこの曲あたりでトロッコだったよね?? ←いまいち覚えてない人・笑
29日の席はトロッコ通路に激近だったので、男前2人の顔を十分拝見。
しかもたぶん忠義はこっち見た。たぶん(自信なし)
あー、ええもん見た!(笑)
この2曲はかなりエイトコンのイメージなんで、ちょっと戸惑いもあり。
こういう曲は、さすがに2人だと寂しいなあ・・・
でも、それでも聴かせるすばるの声のパワーは凄い!
ここでMCです。
・・・MC、ところどころしか覚えてないなー(汗)
*1:イギリス国旗の柄。Jrの衣装でもおなじみ←今回はコレとは別物です(笑)
*2:@椎名林檎。日本ロック界の「姫」(mae主観)。拡声器を使わせたら彼女の右に出る人はいないと思われ。
*3:@忌野清志郎。日本ロック界の「カリスマ」のひとり(mae主観)。ジャニヲタには「ゴーヨク堂のオヤジ@野ブタ」で有名。
*4:中江川力也@FIVE。ギタープレイが売りな、数少ない「ジャニーズ・ミュージシャン」のひとり(mae認定)。
*5:ギターの種類で、「ストラトキャスター」の略。開発元であるFender製が有名。すばるの緑ギターはストラトです!
*6:任期あとわずか!な、ニッポンの総理大臣。
*7:「花の80年代」を代表する元・アイドル。代表曲=「センチメンタル・ジャーニー」。